スタッフと端末

他のスタッフを招待して、複数のスマホ・タブレットから同じイベントを操作する方法です。

1. オーナーとスタッフの違い

イベントを作成したアカウントがオーナー、招待リンクから参加したアカウントがスタッフです。当日の呼び出し操作は両者とも同じようにできますが、イベントの状態を変える操作はオーナーだけができます。

操作オーナースタッフ
次の番号を呼び出す/待機列から呼び出す/来場済み/待機に戻す/キャンセル○○
担当窓口の選択・他窓口からの引き取り○○
状況(統計・待機列・キャンセル履歴)・管理者メモ・QR表示○○
受付を開始する/一時停止・再開/イベントを終了する○×
運用設定(事前通知・経過時間警告・自動リマインド)○×
イベント設定の編集・スタッフの招待と削除・イベントの削除○×
イベントの複製・スタッフ名簿の管理○×
事後レポートの閲覧・CSVダウンロード○○

2. スタッフを招待する

  1. オーナーがイベントの「シェア」タブを開く(運用画面の「招待」ボタンからも開けます)。
  2. 「スタッフ招待」の招待リンクを「コピー」し、LINEやメールなどでスタッフに送ります。
  3. スタッフはリンクを開き、Ordicaにログイン(未登録なら登録)して「スタッフ表示名」を入力し、参加します。
  4. 参加すると、そのスタッフのダッシュボードにイベントが表示され、運用画面を開けるようになります。

注意

  • 招待リンクを知っている人は誰でもスタッフとして参加できます。公開の場に貼らないでください。
  • スタッフにも Ordica のアカウント(Google またはメールアドレス)が必要です。当日慌てないよう、事前に参加まで済ませておいてください。
  • 終了したイベントには招待できません。

3. スタッフ表示名と管理

スタッフ表示名は、マルチ窓口で「○○さんが担当中」と表示されるなど、スタッフ同士を見分けるために使います。オーナーは「設定」タブの「スタッフ管理」から、各スタッフの表示名の変更と、スタッフの削除ができます。

削除されたスタッフは、以降そのイベントの管理画面を開けなくなります。イベント終了後にアルバイトスタッフの権限を外す、といった使い方ができます。

4. スタッフ名簿(2回目以降は招待不要)

一度招待を承諾したスタッフは、オーナーのスタッフ名簿に自動で登録されます。次にイベントを作成するときは、作成画面の「担当スタッフ」でチェックを入れるだけで担当に指定でき、招待リンクを送り直す必要はありません。

  • 名簿はダッシュボードの「スタッフ名簿」ボタンから確認できます。
  • 作成画面では、名簿の全員に最初からチェックが入っています。今回担当しない人はチェックを外してください。
  • イベントを複製した場合は、元のイベントの担当スタッフが引き継がれます。
  • 名簿にいない人を新しく加えるときは、これまでどおり招待リンクを送ります。承諾すると名簿にも追加されます。

5. 複数端末での運用

オーナーとスタッフの端末は、すべて同じ待機列をリアルタイムに共有します。誰かが「次の番号を呼び出す」を押すと、他の端末の画面もすぐに更新されます。

おすすめの分担

  • 受付・案内担当:運用画面で呼び出しと「来場済みにする」を行う端末。マルチ窓口なら窓口ごとに1台。
  • フロア担当:「状況」の待機列を見ながら、列の整理や「まもなく呼ばれます」の声かけをする端末。
  • オーナー端末:受付の一時停止・再開、イベント終了を行う端末。呼び出し担当と兼ねても構いません。

同時操作の注意

  • マルチ窓口を使わない場合、呼び出し中にできる整理券は1枚で、来場済みにするまで「次の番号を呼び出す」は押せません。ただし2台がほぼ同時に押すと2枚呼び出されることがあるので、呼び出し役は1台に決めておくと混乱しません。
  • 複数窓口で同時に呼び出したい場合は、マルチ窓口オプションを使ってください。
  • 各端末の運用画面の下部に「オンライン/オフライン」と「最終更新」時刻が表示されます。「オフライン」になっている端末の表示は古い可能性があるので、「更新」を押すか、ネット接続を確認してください。